ゆるはぴ
ゆるくしあわせを目指して、お小遣い稼ぎの実況なんかをつらつらと
カテゴリー「不用品売却」の記事一覧
- « PREV
- | HOME |
- NEXT »
2月の不用品売却
- 2012/02/29 (Wed)
- 不用品売却 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
引越が月末にあって、
ブロードバンドが不通だったもんで更新遅れまくってしまいました。
風邪だかインフルエンザだか、咳がひどくて引越はさんざん。
ヤフオクの売上は送料込みで64,000円になりました。
送料・梱包材・ヤフー手数料が諸々で大体10,000円くらい。
54,000円の儲け。
二年程売ろう売ろうと思っていたものなので、それなりに高価になりました。
あと、家具処分売上が1,000円。
でも、テレビ処分だけで6000円位かかってるんで、こっちは赤字ですね。
粗大ゴミも6000円分くらいでてたり。
本の方は売りに出してません。
これから少しずつ処分しようと思っています。
量が結構あるんでバーコードリーダーを買おうかなというところ。
ブロードバンドが不通だったもんで更新遅れまくってしまいました。
風邪だかインフルエンザだか、咳がひどくて引越はさんざん。
ヤフオクの売上は送料込みで64,000円になりました。
送料・梱包材・ヤフー手数料が諸々で大体10,000円くらい。
54,000円の儲け。
二年程売ろう売ろうと思っていたものなので、それなりに高価になりました。
あと、家具処分売上が1,000円。
でも、テレビ処分だけで6000円位かかってるんで、こっちは赤字ですね。
粗大ゴミも6000円分くらいでてたり。
本の方は売りに出してません。
これから少しずつ処分しようと思っています。
量が結構あるんでバーコードリーダーを買おうかなというところ。
PR
せどりの問題点
趣味は読書なので、うちにはたくさんの本があります。
もう読まないけど半端な愛着があって、捨てられないので
amazonに個人出品してみたところ、チラホラと売れています。
で、せどりについて。
最近はTVでも取り上げられていて、人気の副業になっているらしいですね。
昔から古書の差額売買を専門にしてる人がいるのは知ってたんで
今回ちょっと素人に、定期的な副業として稼げるのかどうか、調べてみました。
<問題点>
1.売上高に対する利益率はそれ程高くない
モデル:1冊あたり仕入れ500円の本を1000円で売った場合
売上 +1000円
配送料 +250円
amazon利用料 -100円
カテゴリ手数料 -60円
割合手数料 -150円(売上☓15%)
差引amazonからの入金 1250-310=940円
------------
仕入れ代 -500円
封筒その他 -20円
発送料 -160円
合計仕入代 -680円
------------
利益 260円
このように、原価の二倍で売れたとしても、
実質はその半分くらいしか利益になりません。
2.仕入の量が確保できるか
商品あたり利益額が低いので量を出品する必要があります。
利益26000円を稼ぐなら、1のモデルで100冊分です。
先に必要になる仕入代金は10万です。
家のスペースや仕入先の確保、人手の問題、
原資となる現金があるかどうかは切実な問題です。
3.回転率の問題
本はいつ誰に売れるのかが分かりません。
在庫が無くて自分だけの独占販売だったとしても、
それを買ってくれる人は半年後に登場するのかも。
すると、仕入代金がそのままプールされている状態になり、
次の仕入代金が不足していきます。
4.手間である
普通の物品販売業が会社組織としてやっていることを
全て単独でこなす必要があります。
リサーチ・仕入・検品・出荷・データ入力・顧客対応・etc。
取引量が多くなれば確定申告も必要になり、
会計的知識も必要になってきます。
言われている程、おいしい副業では無い気がします。
それでも魅力的なのは、在宅で一人で出来ることですかね。
もう読まないけど半端な愛着があって、捨てられないので
amazonに個人出品してみたところ、チラホラと売れています。
で、せどりについて。
最近はTVでも取り上げられていて、人気の副業になっているらしいですね。
昔から古書の差額売買を専門にしてる人がいるのは知ってたんで
今回ちょっと素人に、定期的な副業として稼げるのかどうか、調べてみました。
<問題点>
1.売上高に対する利益率はそれ程高くない
モデル:1冊あたり仕入れ500円の本を1000円で売った場合
売上 +1000円
配送料 +250円
amazon利用料 -100円
カテゴリ手数料 -60円
割合手数料 -150円(売上☓15%)
差引amazonからの入金 1250-310=940円
------------
仕入れ代 -500円
封筒その他 -20円
発送料 -160円
合計仕入代 -680円
------------
利益 260円
このように、原価の二倍で売れたとしても、
実質はその半分くらいしか利益になりません。
2.仕入の量が確保できるか
商品あたり利益額が低いので量を出品する必要があります。
利益26000円を稼ぐなら、1のモデルで100冊分です。
先に必要になる仕入代金は10万です。
家のスペースや仕入先の確保、人手の問題、
原資となる現金があるかどうかは切実な問題です。
3.回転率の問題
本はいつ誰に売れるのかが分かりません。
在庫が無くて自分だけの独占販売だったとしても、
それを買ってくれる人は半年後に登場するのかも。
すると、仕入代金がそのままプールされている状態になり、
次の仕入代金が不足していきます。
4.手間である
普通の物品販売業が会社組織としてやっていることを
全て単独でこなす必要があります。
リサーチ・仕入・検品・出荷・データ入力・顧客対応・etc。
取引量が多くなれば確定申告も必要になり、
会計的知識も必要になってきます。
言われている程、おいしい副業では無い気がします。
それでも魅力的なのは、在宅で一人で出来ることですかね。
- | HOME |