ゆるはぴ

実は懸賞って結構当たる、という実感を持ってます。
月に100回くらい応募してれば、週に一回は何かしら当たります。
逆に言うと、毎日1通応募してれば月一回くらい何かしら当たります。
で、インターネット時代に月100回の応募って割と簡単です。 

自分の感想から軽くまとめてみます。
 

事前に

　基本的にタダでモノをくれる人はいません。
　何らかの目的があって、商品をくれるわけですので、その目的が何か、
　想像して臨む方がいいかと思います。

　商品開発のためのご意見かもしれないし、
　広告を送りつけるためのメアドその他の個人情報の収集かも知れません。
　信頼して提供できる先へ情報を送りましょう。

 ツール

　住所入力などを簡単にしてくれるツールが色々でています。
　「ツール　懸賞」で検索すると色々出てきます。
　私は日本語変換に単語の辞書登録をしていますが、
　セキュリティ的にちょっと危険です。でも、便利です、ウフフ。

 ネット懸賞

　食品・飲料・お菓子・文具などのメーカー
　特に主婦向け商品に対して積極的に懸賞を設けています。
　メールマガジン登録が必要な物などは当たりやすいみたいですね。
　自分の興味ある分野で欲しい物を、
　「〇〇　懸賞」などで検索すると見つかりやすいです。
　有名所は応募者も多いので、根気がいるかも知れません。

　懸賞専門サイト
　当たるところと当たらないところがあります。
　大手サイトは、プログラムなどを使って不正な入賞を狙っている人もいるらしく
　当てにくい気がします。どうでもいいものは割と当たりますね。
　継続がコツなのかなと思います。

　メールアドレス収集が目的のインチキサイトもあるらしいので、
　怪しいところを使うのはやめたほうが吉かも。　
　新聞系の主催のものは人気が高いですが、安心です。

 新聞＆雑誌懸賞

　①相手先がハッキリしている
　②それを購読している人のみが対象
　なので、手を出しやすいと思います。意外と当たりやすい。

　反面、その手のプロが居る分野であることと、
　公平性を期すためか、出身地分布を均等にしたいらしく、
　特に雑誌で出身地表記をする場合、首都圏は不利になりやすいです。
　逆に地方の人はオススメ。

　大手出版社では、当選者の氏名表記がある場合が多いので、
　変わった名前の人はバレやすいかも。

 テレビ懸賞

　やったことがないのですが、結構あたりやすいとのこと。
　すぐメモをとったり、携帯からの応募があったりちょっと面倒かな？

 該当製品専用

　お菓子・パンなどに多い、バーコードを集めて、というもの。
　これは当たりやすいらしいです。応募する人の分母が少ないためでしょう。
　懸賞時期になると、オークションでバーコードの販売がされていたりもします。
　自分が普段つかうものが該当しているなら応募すべきです。

 当てるコツ？

　当然のことですが、分母が少なく、分子が多いものが当たりやすい
　化粧品・健康食品は特に当たりやすい（経験から）
　みんなが欲しい高価な物は当たりにくい＝金券・掃除機など

　継続して応募し続ければ当たるコツらしきものが分かってきます
　いいかもと思ったら、気軽に応募してみるといいかも

　当たり始めると、要らないものも送られてきます
　そうなったら、自分が欲しいかどうか、優先順位を決めて応募するといいですね

　なにより、楽しむことが大事かなあなんて